横断的文献検索の意義とその方法を模索する
先日学会へ行ったり、学科内での研究論文の抄読会をしてたりしていて、
多職種連携は研究でも、特に文献検索から必要だなと強く感じています。
哲学や数学など歴史の古い学問に比べて看護学は歴史が浅いこともあり
もともと、看護学は他領域の良いとこどりのことが多いなと思っていました。
しかし、今の時代では、単によその領域という点だけでなく
常識を覆し、自分の常識は非常識であるという前提で
物事をとらえることや、文献を広く浅く広げて
調べることがとても大切なんだと思いました。
特に情報化社会になったからこそ、あらゆるリソースをどのように収集してきたか
グーグルアナライズを回避して、自分で探すことが有用だなと感じています。
(検索エンジンのほとんどがAIを駆使してその人が興味ありそうなことを提示してくる
=それしか提示してこない可能性があるということ)