呼吸器ケアをやりだして、ずっと考えていること。もうそろそろ20年超えるなぁ。

どうして、酸素ボンベの足回りは360°回転しないの?それこそルンバのようになったら動きやすいのに

どうして、ドクターは酸素ボンベは嫌気性代謝閾値を無視して、運動許容量が範囲が小さい酸素の上限を決めてしまうの?

どうして、ナースは酸素の戻し忘れのためにいちいち酸素のデマンドバルブ付近に ●●時 酸素量 L/分とするの?

患者の酸素需要量がもっと簡単に測定できれば、もっと簡単に拡散障害能を予測できれば、行動予測とともに、機械学習してくれるものをつければいい。

見果てぬ夢かな? COPDの急性増悪後1年半以内に死亡する確率は50%近い。そんな数字を変えてみたい。

今はウェアラブルでAIが実現する看護ケアを考えていますが、最初も最後も真髄となるものはココ、いつかはきっと

雨の合間の晴れた日に考えること ふと最初の疑問に戻る。