ブログが壊れてしまったので、WordPressを再構築していました。

いつも、簡単ビルドで、レンタルサーバーの一括機能を利用していますが、今回はファイル操作で簡単にHTTPSに暗号化の場所に移動させようとして消してしまいました www

仕方がなくmySQLというサーバーに格納されている過去のデータログをダウンロードしてみました。

マニュアルでWordpressを設置しようとすると、以前にも比べてファイルが多くなっているせいか、簡易アップロードができず

FFTPというサーバー用のソフトを使ってファイルをアップロード(あげて)みましたが、それもうまくいかず、

結局のところ、新しく簡易ビルドしたWordPressを作り、新たに作られたSQLファイルに古いSQLファイルの内容を改めて上書きするというめんどくさいことを繰り返してやっとできました。

デザインが壊れたので、chatGPT4,0Oを利用して、バナーやアイコンなどを作ってもらいました。ピクトチャートからcnuva、今はChatGPTかCopilotを利用しています。

以前に比べると自分でいろいろデザインを考え、創作する楽しさを感じながら作ることもできたのですが、だんだんと時間がほしくて、便利な機能に頼ることが多くなりました。

最近は老眼とミスタッチも避けるため、音声入力にもかなり頼っています。豆に触っていないと、Web構築の仕方さえ忘れてしまいそうです。本来は、FFTPも不要ですし、秀丸エディタももう使用することがほとんどありません。ただ、便利になっても古いアプリに戻ってもう一度どこがおかしいのかを確認するのは大事だなと思っています。よそ様から見たら、「なんでそんなことしているのと言われそうです」

自分で触って壊して再度作り直すと、構造がよくわかりますね。いかに便利になっているのか?を感じます。「壊れたらまたつくればいい。」そういうやさしさって、今の世の中には忘れ去られているような気がします。